ETC2.0の良いところのご紹介!
みなさんこんにちは!
夜の冷え込みがつらい季節です、、、。⛄
運転の際には、路面の凍結にご注意ください!!
さて、前回の沼南店ブログでは、
おぐち少年とこいずみサンタによる
「ETCの新セキュリティ規格とは?」のご紹介をしました!
こいずみサンタは子どもたちにプレゼントを配り
フィンランドに帰っていきました、、、。👋
しかし、おぐち少年は
「ETC2.0って何?」という疑問が
頭から離れません!
なんとそこに
我らが沼南店の教祖、前野先生が登場しました🌟
今回は
前野先生とおぐち少年たちによる
「ETC2.0って何?」をご紹介します!

従来のETCは
料金収受システムだけでしたが
「ETC2.0」はその進化版で
さらに高度なデータ通信が可能になりました!
ETC2.0は、車載器本体に「2.0」と記載がされています!

実際「ETC2.0」のどこが良いのかをご紹介します!
まず
渋滞情報や災害時支援等の交通情報を
いち早く知らせてくれます!
ETC2.0のITSスポットは
従来の渋滞情報システムで使われていたVICSビーコンに比べ
非常に多い情報量のデータを送ることができます。
そのため道路延長で
最大1000Kmの広範囲まで
渋滞情報を得られます。
渋滞情報だけでなく
急カーブや落下物、災害発生情報
も得ることができるため
安心して運転することができます。

次に
一時退出しても追加料金がかかりません!
休憩施設の間隔が概ね25km以上かつ
IC(インターチェンジ)から2km以内に位置する
29箇所の道の駅を利用するために
高速道路一時退出しても
2時間以内に
同じICから高速道路を同方向に再進入した場合には
高速道路を降りずに利用したものと
同じ高速道路料金が適用されます(*^-^*)
そして
割引区間があります!
割引対象区間は・・・
・関東地方が
圏央道(茅ヶ崎JCT~海老名JCT、海老名~木更津JCT)
新湘南バイパス(藤沢~茅ヶ崎JCT)
・東海地方が
東海環状自動車道です!
対象区間をよく利用する方はお得ですね✨
※上記の画像は関東地方のご紹介です。
詳しくは、「ETC総合情報ポータルサイト」をご覧ください!
これでETCに関する知識はバッチリですね!!
ETC・ETC2.0を駆使して高速道路を快適に利用しましょう🌈

以上、
「ETC2.0って何?」
のご紹介でした!
このブログが皆様のカーライフのお役に立てれば嬉しいです☆
ご精読ありがとうございました!
また、2025年も、
ダイハツ車をご愛用いただいているお客様
また、ブログをご覧いただいている皆様
本当にありがとうございました!!
よいお年をお迎えくださいませ🎀
2026年もよろしくお願いいたします!!!


