損保ドラレコのご紹介!
みなさんこんにちは🌻
これは実際にあったお話です、、、。
沼南店の某スタッフがタントで走行中に、
普通車に左側から突っ込まれてしまうという事故がありました。
幸いにも大けがにはなりませんでしたが、
むち打ちによる通院は必要となりました。
※閲覧注意
このように事故にあった際、みなさんはどうしますか?
冷静に対応できる自信のある方は少ないのではないでしょうか?
もしものときのための予備知識として、事故にあった際の対応の流れをご紹介します。
まず、怪我人がいないか確認し、救護します。
次に、二次被害が起きないように、安全な場所に移動します。
停止表示板がある場合は設置しましょう。
そして、警察に電話して事故報告を行います。
それから、保険会社あるいはJAFに連絡し、必要に応じてレッカーの手配をします。
最後に、近くの整備工場あるいは普段ご利用いただいているディーラーに入庫の連絡をします。
初期対応としては以上の通りです☆
その後は、
工場に入庫し、保険会社が損害調査を行い、
車を修理して、保険会社同士で示談をし、完了します。
某スタッフの今回の体験から、
私たちスタッフも改めて任意保険の有難みを実感しました。
だからこそお勧めの特約をご紹介いたします🌈
一つ目は、弁護士費用特約です。
保険会社が示談交渉できないもらい事故でも、
こちらの特約を付けていれば、
弁護士費用や法律相談費用が、
約款に従って保険金として支払われます。
二つ目は、ドライブレコーダーです。
ドライブレコーダーには、
①純正ドラレコ
②社外ドラレコ
③保険会社のドラレコ
の三つのジャンルがあります。
純正ドラレコと社外ドラレコは、本体代に初期投資が必要ですが、
保険会社のドラレコは、月額料金で利用できるため、
より気軽にお試しいただけます。
ドライブレコーダーのそれぞれのメリットに関しては、
2022年5月25日「ドラレコ何つければいいの?」をご覧ください。↓ ↓ ↓
ここで一般的な損保ドラレコの特約をご紹介します!
保険会社の特約で付けられるドラレコ特約は、
録画するだけでなく、事故による強い衝撃を検知した場合、
自動的に保険会社や事前に登録したご家族・保険代理店に通知されます。
必要な際には警備会社かけつけ安心サービスもご利用いただけます!!
こちらの特約は、
特約保険料→おおよそ月々800円前後で付けることができます。
特約付帯の申し込み後、
数週間で保険会社からご自宅にドライブレコーダーが郵送されます。
取付けは、
電源をシガーソケットに差し込んでいただき、
カメラをフロントガラス上部につけていただければ完了です!
ご自身での取り付けが困難な場合は、
当社の整備工場での実施も可能ですので、ご相談ください。
※工賃がかかりますので、実施予定の店舗にお問い合わせください。
このように、任意保険はもしものときのためのものですので、
自分の内容は十分安心できるものか、今一度見直していただければと思います。
証券診断承りますので、沼南店スタッフにお気軽にご相談ください(*^-^*)
以上、
「事故にあったときどうすればいいか?」
のご紹介でした!
このブログが皆様のカーライフのお役に立てば嬉しいです。
ご精読ありがとうございました!