チャイルドシートの取り付け方のご紹介!
みなさんこんにちは!
だんだんと暑い日が増えてきました🌞
そんな暑い日のお出かけは、クーラーがきいた車内で
「小さなお子様にも安全かつ快適に過ごしていただきたい!」
ということで、、、
今回は「チャイルドシートの取り付け方&暑さ対策」をご紹介します!
JAFのHPも合わせてご覧ください ↓ ↓ ↓
「チャイルドシート完全ガイド いつまで必要?取り付け方は?」
そもそも、なぜチャイルドシートが必要なのでしょうか?
チャイルドシートを使用せずに事故にあった場合
事故の衝撃でお子様が吹き飛ばされてしまう可能性があり
チャイルドシートを使用した場合に比べて
死亡重症率が倍以上になってしまうからです💦
そのため
6歳未満は
チャイルドシート・ジュニアシートの
着用義務があります!
6歳以上だとしても身長が150㎝未満のお子様にはジュニアシートを推奨しています。
チャイルドシートは身長によって適正なものが異なります!
↓ ↓ ↓
・身長83㎝までは乳児用ベビーシート☆生後15ヶ月かつ83㎝までは後ろ向きを使う☆
・身長105㎝までは幼児用チャイルドシート
・身長100㎝以上はジュニアシートの背もたれ付き
・身長125㎝以上はジュニアシートのブースタータイプ(背もたれ無し)
上記のように、お子様の年齢ではなく身長に合わせたチャイルドシートを選びましょう!!
また、乳児・幼児用一体型や
チャイルドシート・ジュニアシート一体型もありますので
ご家庭の状況に合わせて選択していただくことが可能です🌈
さらに、チャイルドシートには大きく分けて二つの固定タイプがあります。
↓ ↓ ↓
・ISOFIX(アイソフィックス)固定タイプ
・シートベルト固定タイプ
それぞれの固定タイプごとの取り付け方法をご紹介します!
まず、ISOFIX固定タイプのご紹介です。
そもそもISOFIXとは何か、、、
シートベルトを使わずに
チャイルドシートを座席の差し込み口にはめ込むだけで
簡単に固定ができるものです!
現行のダイハツ乗用車はISOFIXに対応しています🌟(コペンを除く)
2012年7月以降販売された乗用車(3ナンバー、5ナンバー )には
ISOFIX対応金具の取り付けが義務化されています!
(それ以前でも付いている車もあります)

ISOFIX固定タイプのチャイルドシートの取り付け方はシンプルで簡単です!
チャイルドシートの取付金具を
背もたれと座面の間の差し込み口に
「カチッ」と音がするまではめ込めば完了です!
チャイルドシートがしっかりはまっていれば
差し込み金具の表示が
赤色から緑色に変わります!
色で判断できるのも分かりやすくて良いですね🎵
次に、シートベルト固定タイプのご紹介です!
シートベルト固定タイプは数多くの車種に対応しているのがメリットです!
ただし、貨物車等の座席が垂直な車は
チャイルドシートを付けると座席との間に隙間ができてしまう場合があるので
注意が必要です。
シートベルト固定タイプのチャイルドシートの取り付け方法は、、、
まず、
シートベルトをチャイルドシートに通して
座席のバックルにとめます。
そして、
シートベルトのベルトを
チャイルドシートのバックルにとめ
たるみがないか確認すれば完了です!
また、
チャイルドシートの取り付け場所ですが
助手席はNGなことを知っていますか?
その理由は
エアバックが開いた場合
圧迫されてしまうため危険だからです。
正しい取り付け場所は後部座席です!
チャイルドシートを後部座席に設置すると心配なのが
「暑さ」ですよね。
そこで、後部座席の暑さ対策を小口パパがご紹介します(*^-^*)
暑さ対策①
リヤガラスにUV&IRカットフィルムをつける!
UV&IRカットフィルムは
紫外線約99%
赤外線約53%〜74%ほどをカットするため
車内温度の上昇を抑えます!
暑さ対策②
サンシェードをつける!
日差しからお子様を守りましょう😊
タントはリヤドアサンシェードが標準装備です。(Lグレードを除く)
さらにタントとトールは、ディーラーオプションで
バックドアとクォーターウィンドウに付けられるサンシェードがあります!
暑さ対策③
サーキュレーターやハンディファンをつける!
サーキュレーターをつけることで
エアコンの冷たい空気を循環させることができます!
家電量販店だけでなく、百均や300円ショップ等でも販売してるようです!
ぜひチェックしてみてください🎀
正しくチャイルドシートを使い
大人も子どもも安全に楽しくドライブを楽しんでください!!
以上、
「チャイルドシートの取り付け方&暑さ対策」
のご紹介でした!
このブログが皆様のカーライフのお役に立てれば嬉しいです!
ご精読ありがとうございました!