意外と知らない便利最新機能

 

 

最新ダイハツ車では、タフト(全グレード)やトール(上級グレードに)電動パーキングブレーキが搭載されております。

 

 

当店の鈴木店長の通勤車(タフト Gターボ フォレストカーキメタリック)も、

 

 

 

 

小口さんの通勤車(タフト X サンドベージュ)にも、電動パーキングブレーキが搭載されております!

 

 

 

 

電動パーキングブレーキとは何か?

なのですが、パーキングブレーキがスイッチ式になっており、スイッチをON/OFFするだけで、

電動でパーキングブレーキをかけたり解除できたりできるようになっております。

 

タフトのパーキングブレーキスイッチは丁度インパネ中央下に有ります!

 

小口さんが指さしているところですね!

 

 

 

 

 

拡大するとこのような感じです。

 

 

 

 

まず、電動パーキングブレーキのご紹介したい便利機能その1!

は、オートモードです。

 

オートモードとは、走行を終えて、最後シフトレバーをP(パーキング)に戻すと、

自動的にパーキングブレーキがかかる設定のことです。

 

設定の仕方は、パーキングブレーキスイッチを写真のように引き続け「ピッ」と音が鳴ったら設定完了です。

 

 

 

 

タフトのGグレード以上には、メーター内のインフォメーションディスプレイにこのように表示されます。

 

 

 

 

この設定を終えるだけで、最後ご自身でパーキングブレーキをかけることなく、自動的にパーキングブレーキがかかります!

便利ですよね♪

 

次に、ご紹介した便利機能その2!

ですが、オートリリースモードです。

オートリリースモードとは、走り始め、パーキングブレーキが自動的に解除されることをそう呼んでいるのですが、

こちらは特に設定は必要ございません。

以下の条件が揃った段階で発動します!

 

 

まず、①運転席シートベルトを締めること

 

 

 

 

そして、②運転席ドアが閉まっていること、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、③シフトレバーがP(パーキング)とN(ニュートラル)以外であること、

 

 

 

 

この条件がそろい、アクセルペダルが踏まれると・・・

 

 

 

 

パーキングブレーキを解除していなくても、、、

 

 

 

 

自動解除されて進めます!!

 

 

 

こちらがオートリリースモードです!

 

以上が意外に知られていない便利な機能

オートモード

オートリリースモード

でした。

皆さんは、こちらの機能ご存知でしたか?

電動パーキングブレーキが搭載されている車に乗り慣れると

パーキングブレーキをかけることも、解除することも自動的に車がしてくれるので、

パーキングブレーキという認識を忘れてしましそうですね(・。・;)

 

この記事で、皆様のカーライフを少しでも快適になものになれば幸いです☆