こんにちは！
すっかり暖かい日も増え、道を歩いていると雑草も色々な花を咲かせていますね。
ナズナ、ハルジオン、カラスノエンドウ、シロツメクサ、オオイヌノフグリ…
子供のころ大好きだった「生活科」の授業が思い出されて、なんだかエモい(使い方合ってますか？)気持ちになります。
穏やかな陽気のなか元気に営業中！佐原店の飯田です。
さて春といえば新生活が始まる季節。
当社にも今年も新入社員が入社してくれますが、今頃はこれからスタートする初めてのことに期待や不安で緊張の日々を送っていることと思います。
そこで、この春から社会に出る皆さんはもちろん、これから自動車業界を検討しようかなという学生さんにも参考になればと思い、
ダイハツ佐原店で働く先輩の皆さんに少し話を聞いてみました。
今月から全３回でお届けしたいと思います♪
では今月はこちらのスタッフ！
副店長・伊藤 です！
このブログにも何度も登場してくれています。
副店長であり整備士の責任者でもあります。
普段どんな仕事をしているかというと…
上の写真のようにデスクにいる時は電話でのお問い合わせに対応したり、パソコンで各種とりまとめをしたり…
そうしながらもショールーム内の気配にアンテナを張り、何かあるとすぐに助けてくれます。
優しく、時に厳しく、後進の指導をしたり…
深い知識が必要な時には自ら現場に立って整備をしたり…
ときどきキリッとしたり…
手が足りないとなれば洗車をしたり…
色々な角度から影となり日向となり、佐原店を支えています。
若いスタッフが多い佐原店においては、お兄さんのようなお父さんのような頼りになる存在です。
そんな副店長伊藤に、少しインタビューをしてみました。
Ｑ．なぜ整備士になろうと思ったのですか？
『進路を考えていたころにちょうどセダン系の車が流行っていて、
ああいう車カッコイイな、そんな車を整備出来る人ってカッコイイな
（あとモテそうだな）と思って、まず進路に自動車学校を選んだことが始まりです。』
Ｑ．整備士になってみてどういう時にやりがいを感じますか？
『伊藤さんに見てもらえたから安心して乗れるよ！と言っていただけた時や、
副店長という立場になってからは後輩たちの成長する姿が見えた時にとてもやりがいを感じます。』
なるほど、最初は漠然と「カッコイイな～」という思いで始めてみたことでも、
続けてみると整備士でしか味わえない感動も発見できたということでしょうか。
そうやって積み重ねてきた経験値が豊富な副店長伊藤はとても面倒見がよく、スタッフからの信頼も抜群です。
「こっち助けてくださいよー」
「俺が先ですよー」
『やめろよ順番だよ～』
まんざらでもなさそうな表情です。
Ｑ．では最後に、なにかここだけのお話とかありますか？
『じゃあ特別に… これ出しちゃおうかな』
整備士試験に合格した証の整備士手帳！
これは予想外です。
ロン毛いただきました。
ロンバケ世代ですね。私もドラマを楽しみに見ていました。
セダンに乗り青春を謳歌する在りし日の副店長伊藤が垣間見えた気がします。
（誕生日は６月２２日…覚えておきましょう）
普段は寡黙な印象ですが、実はとてもユーモアにあふれています。
もし店頭でお見かけした際は、落ち着いた雰囲気と話した時のギャップ、そして若かりし頃とのギャップもお楽しみいただければと思います。
少しお仕事の話から脱線してしまいました。
昔からとにかく車や機械いじりが大好き！という方はもちろん、副店長伊藤のようにはじめは漠然とした気持ちでも
一歩踏み出してみると一生のやりがいと楽しい仲間が待っているかもしれませんね♪
さて副店長伊藤を一家のお父さんとするならば、時折母のように感じる人もいます。
気が付くといつも二人で夫婦のように仲睦まじく過ごしているこの人…
今月の 店長宮田～
普段はもちろん頼もしい限りの店長宮田ですが、
甲斐甲斐しくお花のお世話をしてくれたり、スタッフをよく見ていいことがあれば褒めて伸ばしてくれたりと
母のような優しさも魅力の一つです。
ショールームのテーブルでキメてくれた店長宮田ですが、なぜここでポージングをしているのかお気付きでしょうか…
実は、テーブルとイスが新しくなったのです！
以前はガラス製でしたが、この度木目のセットに生まれ変わりました。
ショールーム全体が柔らかい雰囲気になっています。
このテーブルセットでたくさんのお客様とお話しできるのを、スタッフ一同とても楽しみにしています！
ちょっぴり生まれ変わったショールームと、佐原店の父と母に会いに、ぜひお気軽にお立ち寄りください♪