いつもご愛読ありがとうございます^^。

こんにちは ダイハツ鎌ヶ谷店です。

 

過ごしやすく暖かい陽気の日が増え、

長距離で移動が増える時期ですね。

そこで一番気をつけなければならないのが

自動車事故になります。

 

 

突然ですが皆さまに質問です!

 

自動車事故で最も発生件数が多いのは

次のうちどれだと思いますか?

 

 

 

 

  • ①交差点など出合い頭の衝突事故
  • ②バック時の接触事故
  • ③前方などへの追突事故
  • ④右左折時の巻き込み事故

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は③「前方などへの追突事故」です。

 

 

わき見運転居眠り

また非常に多いのは渋滞時のノロノロ運転など

速度の出ていない時の発生率が非常に高いのは意外ですよね。

 

 

こういった事故を未然に防ぐ予防対策として、

車の安全装置があります!

 

 

 

ダイハツですと

「スマートアシスト」(略:スマアシ)

というネーミングで親しまれています♪

 

 

 

では、追突事故に効果的な機能を少しだけご紹介いたします。

それはこちら!

 

 

 

「衝突回避支援ブレーキ機能」

走行中に前方の車両と歩行者を認識し、衝突の危険があると判断した場合にドライバーへ注意喚起します。

さらに危険性が高まった場合には緊急ブレーキで減速し、衝突の回避や衝突時の被害軽減に役立つ装置です。

 

 

「誤発進抑制制御機能」

約10㌔/h以下で前方・後方の障害物を認識後、アクセルペダルを間違えて強く踏み込んだ場合などを判定。

エンジン出力を抑制し、ブザー音とメーター内表示で警告をする装置です。

 

 

こういった機能があると安心ですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

では、次に多い事故はなんでしょう?

 

 

それは…②「バック時の事故」です!

 

 

 

 

駐車場などで後方カメラのモニターだけをみてバックし、死角の障害物に接触。

あとは意外に多いのが公園などの自転車輪留め、街灯への接触です。

やはり目視による安全確認が必要ですが、スマアシでも役立つ装置があります。

それはこちら!

 

 

 

 

「スマートパノラマパーキングアシスト」

駐車時にカメラで駐車枠の白線を検知し、

音声とモニターガイドに加えてハンドル操作をアシストします。

ドライバーは周囲の安全確認に専念でき、

音声と画面の案内に従いながら

アクセル・ブレーキによる速度調整を行うことで、

簡単に駐車ができる機能です。

また、縦列駐車にも対応している優れモノです!

 

 

「コーナーセンサー」

車両の前後にセンサーを搭載し、

障害物までの距離に応じて警告音を変えてお知らせします。

駐車だけでなく狭い街路時などでの車両すれ違いにも大変便利です。

 

 

 

 

 

 

では、3番目に多い事故は

  • ①交差点などの衝突事故?
  • ④右左折時などでの巻き込み事故?

 

 

  • どちらでしょう?

 

 

 

 

正解は①「交差点などでの出合い頭の事故」です。

 

 

 

 

信号無視や一時停止違反、

また見通しの悪い交差点での自転車・歩行者への接触が多いようです。

特に夜間での発生が多いのも特徴の一つです。

こういった際も安心できるスマアシ機能があります。

それは

 

 

 

「標識認識機能」

進入禁止最高速度一時停止の標識をステレオカメラが検知するとメーター内に表示してドライバーにお知らせします。

普段走らない不慣れな住宅街や高速道路での運転時に非常に助かる機能です。

 

 

「オートハイビーム」

オートハイビームは対向車のライトの灯りを検知し、

ハイビームとロービームを自動で切替えます。

またハイビームで走行中に先行車や対向車を検知した時、部分的に遮光し、

対向車などに配慮しながら高い視認性を確保でき

夜間時の走行に安心感をもたらす機能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、

④「右左折時の巻き込み事故」について

 

 

 

 

こちらはやはり右左折時サイドミラーに写らず

自転車やバイクなどを巻き込んでしまうことが非常に多いようです。

 

 

そんな事故予防にも役立つ機能がこちら

 

 

 

 

この機能は先ほど追突事故時に説明したものですが、

右左折時の事故にも効果的とのこと。

 

 

 

 

 

しかしながら安全機能や安全運転をしていても事故にあわれることはあります。

では万が一、もしも事故にあわれたらどうしたらいいのか?

簡単に手順をご紹介します。

 

  •  事故発生

     

       ↓(まずはゆっくり深呼吸

     

  •  けが人の救護

     

      ↓(救急車の手配・応急処置など)

     

  •  道路など周囲への安全確保

     

      ↓(三角表示板・発煙筒で2次災害を回避

     

  •  警察への通報

     

      ↓(周囲の目印になる建物・電柱の住所を知らせよう)

     

  •  自動車保険担当者へ連絡

     

      ↓(夜間は24時間365日いつでも安心の事故受付センターへ

     

  •  相手方の確認

     

      ↓(免許証・車検証などをメモしよう)

     

  •  事故状況の確認

     

      ↓(車の破損状況やドライブレコーダーのメモリー保管など)

     

  •  事故処理
  • (保険担当:レッカー手配や支払い相談  / ディーラー:修理相談など)

 

 

 

簡単に紹介するとこんな流れです。

って、「え!こんなに手続きすることあるの?」と感じた方が大半だと思います。

そうなのです、事故にあわれるとショックだけでなくかなりの時間と労力を費やすことになるのです。

 

 

 

 

 

 

さらに事故処理の例のように保険と修理が別々だとそれ以上の労力を費やすことになります。

「そんな面倒なことは・・・」

「不安で誰に相談したら・・・」

と思いますよね?

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイハツ鎌ヶ谷店では、万が一の事故時もお客様に安心していただけるようしっかりサポートさせて頂いております。

「事故発生時のアドバイス」「保険会社への連絡」「お車の修理」「修理中の代車の手配」

「保険会社への提出書類の書き方サポート」「定期的な保険の点検」「お車買い替えのご相談」など、

お車のことはなんでも安心してお任せ下さい。

ぜひこの機会に保険の見直しを考えてみてはいかかでしょうか?

 

※保険診断は無料ですので、お気軽にお問合せ下さい※

 

最後までご愛読ありがとうございました。