ダイハツ千葉を選んだきっかけや理由



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もともと実家がダイハツユーザーで、小さい頃から親に連れられて行きつけの店舗によく訪れていました。いつ行っても、幼い私にも「ひとりのお客様」として対応してくれたのが強く印象に残っています。だから就職活動で地元の企業を意識したとき、真っ先にダイハツ千葉が浮かびました。感じの良い店舗の雰囲気はもちろん、軽自動車においてブランド力があることも魅力でした。

私が学生のとき今ダイハツを代表する車種「タント」が人気車種で、ものすごい人気のある軽自動車だったことを覚えています。当時の私は軽自動車ってこんなに広くて便利な乗り物になったのだと感動したことを覚えています。こうした車種の魅力もダイハツを選んだ一つだと思います。当時の私が軽自動車の新しいカタチに感動したように、今度は自分がその魅力を伝えたいと思って入社しました。

仕事をしてうれしかったこと・やりがいなど



入社後は新人研修を経ておゆみ野店に配属され、2020年で7年目を迎えます。気がつけば新車担当スタッフの中で一番の古株になりました。この1月から主任に昇格しましたが、すでに2年ほど前から部下を教える立場になり、うまくいった事例もそうでない事例も含めて自分の経験を惜しみなく伝えています。特に若手に響くのは新人時代の経験です。あるお客様に「若いから頼りなさそう」と最初は敬遠されがちだったのですが、きめ細かく点検のご案内をするなど誠実な対応を続けたところ、予想外に早く買い替えていただきました。今では「大谷君、来たよ」という感じでご来店されますし、たまには旅行のお土産もくださいます(笑)。販売成績の向上はもとより、それ以上にこんな風にお客様と徐々に良好な関係を築いていくのが一番のやりがいですね。常連のお客様も増え、2台目をご購入いただいたり、お客様を紹介される機会も増えてきました。車という高価なものをご購入いただき、納車の際は満面の笑みで「ありがとう」と言われる。そんな仕事は滅多にありません。

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先輩からのメッセージ



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販売スタッフ間では、誰かが行き詰ったときには必ず誰かしらアドバイスをくれ、一緒に頑張ろうという姿勢が根づいています。さらに当社のミッションは、お客様のカーライフをトータルに支えることです。点検はメカニックが、来店・電話応対は事務職がと、ミッションに基づきそれぞれ役割意識が明確で、かつ一丸となってお客様に対応しています。アットホームな職場なので、普段からお客様の情報もきちんと共有でき、本当に「最高のチーム」ですね。それは恐らく、おゆみ野店に限らずどの店舗でも同じだと思います。ダイハツ車のファンを守り、増やすためにはお客様と良い関係を築き、維持することが大切。それぞれが最高のチームで、お客様と向きあっています。