千葉公園には大きな池があり、その池には6月下旬頃、ハスの花が咲き誇り、早朝から多くの人が鑑賞に訪れます。
(👆写真は昨年の6月下旬です)
「大賀ハス」、これは大賀一郎博士が、検見川の土中に埋まっていた古代のハスの実を発掘、現代によみがえらせた物なのです。
昭和26年検見川で3粒の古代ハスの実を発掘し、翌27年に奇跡的に花を咲かせました。
その後、根を分配し、各地で大賀ハスを見ることができるようになりました。
薄紅色のハス、本当にきれいです。
本年の6月16日、いくつか開花していますが、満開にはもう少し、時間がかかりそうです。