千葉寺の銀杏  弊社の本社の近くに千葉寺があります。「ちばでら」と読んでいますが、正式名は「せんようじ」のようです。
千葉寺は、奈良時代に「行基」が十一面観音を安置したのが始まりと言われていますが、発掘調査によると、かつては126m四方の大伽藍であったと考えられているようです。

千葉寺の銀杏

 

境内には、創建時に植えられたといわれる大きな銀杏の木があります。枝から垂れ下がる乳柱(気根)も立派です。
秋には、黄色に色づきます。

千葉寺の銀杏 (2023年秋 撮影)